プリウスα の買取口コミ
ピックアップ口コミ
60代男性
査定満足度:5.0
査定時期:2017年10月
- グレード
- S5人乗
- 年式
- 2013年/平成25年
- 走行距離
- 75,001~80,000
- 最高査定額
- 96.0万円
- 差額
- 6.0万円(査定会社数:4社)
ディラーでの新車購入時の下取り価格UP交渉の材料にと軽い気持ちで申し込みました。 妻にも「怖いんじゃない」「過剰広告よ」と色々言われましたが、まあ、そんなに価格も違わないだろうから最終的には下取り出せばいいと思っておりました。 実際に査定してもらった「びっくりポン」宣伝並みの高額査定でびっくり。 相馬オートさんの担当者も親切でしたし地元に店舗もあり安心なので売却を決意しました。
60代男性
査定満足度:3.0
査定時期:2016年11月
- グレード
- 不明
- 年式
- 2012年/平成24年
- 走行距離
- 10,001~15,000
- 最高査定額
- 150.0万円
- 差額
- 60.0万円(査定会社数:5)
50代男性
査定満足度:1.0
査定時期:2016年11月
- グレード
- 不明
- 年式
- 2011年/平成23年
- 走行距離
- 55,001~60,000
- 最高査定額
- 144.0万円
- 差額
- 34.0万円(査定会社数:5)
7人乗りもラインナップ、シートアレンジが魅力的!スペース系ミニバン「プリウスα」
プリウスαはどんな車?
全高拡張で頭上も広々
3代目プリウスとプラットフォームを共用するハイブリッドモデル。2列シートのワゴンと3列シートのミニバン仕様があり、ボディはプリウスよりもひとまわり大きい。ホイールベースは80mm延長された2780mmとなり、全高も3列目のヘッドルームを確保するため85mm高く設定されている。スペース系のモデルとしては空力性能にもすぐれており、空力特性0.29はクラストップレベルにあった。外観に5人乗りと7人乗りの違いはない。キャビンは室内長、室内幅、室内高すべてに余裕があり、後席に向かって着座位置が高まるシアターレイアウトを採用。2列目は5人乗り、7人乗りともに180mmのスライド機構が備わり、2列目の足元はプリウスよりも余裕がある。3列目は2列目スライドが最後端では足元スペースに余裕はないが、ある程度前寄りにセットすることで“プラス2”としての居住空間を確保。ラゲッジルームは5人乗りで535Lの容量があり、6:4分割の2列目を倒すことで1850mmのフラットな奥行きが得られる。7人乗りは3列目シートの後方に200L、2列目を倒した際に505Lの容量が得られる。フロアはやや高めだが、深さのあるデッキアンダートレイが設置されているので普段の買い物などには使い勝手は良好だ。
インストルメントパネルはワイド感が強調されたプリウスα専用のデザイン。プリウス共用のステアリングやセンターメーターの採用などでプリウスシリーズらしいまとまりを見せている。運転席・助手席間のセンターコンソールは大型で7人乗りにはハイブリッド用のリチウムイオンバッテリーを搭載。ちなみに5人乗りはプリウスと共用のニッケル水素バッテリーをリヤに搭載する。このためセンターコンソール容量は両モデルで大きく異なり、7人乗りはトレイ程度の容量だ。装備で注目したいのはGツーリングセレクションスカイライトパッケージに標準、G、Sにオプションの樹脂製パノラマルーフをトヨタ初で採用したこと。従来のガラス製よりも17kgも軽い。
パワーユニットはプリウスと共用だが、車両重量の増加に対応して減速比のローレシオ化とモーターの水冷化を実施。また、モーターのトルク制御によってボディのピッチ挙動を抑えるバネ上制振制御を搭載した。
2014年のマイチェンでシャープな印象に、質感も向上
2014年11月のマイナーチェンジではエクステリアをリフレッシュ、内装の質感向上を行っている。フロントデザインでは開口部を強調したダークグレーメタリックのアンダーグリル、LEDクリアランスランプを採用したほか、赤色のインナーレンズを採用するリヤコンビネーションランプを装着。ボディカラーにもアティチュードブラックマイカ、ダークシェリーマイカメタリック、オレンジメタリック、スーパーレッドVの新色を設定した。内装ではシート表皮を一新、マルチインフォメーションディスプレイ(4.2インチTFTカラー)を標準装備。内装色にはブラックとグレージュの2色を設定している。先進安全装備についてもレーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビーム、レーダークルーズコントロール、ミリ波レーダー方式のプリクラッシュセーフティシステムなどをオプションとして設定。
2017年~トヨタセーフティセンスPを標準装備に
2017年12月には衝突回避支援パッケージ(トヨタセーフティセンスP)を標準装備としたほか、ダークレッドマイカメタリック、スティールブロンドメタリックのボディカラーを新たに設定した。シリーズにはSツーリングセレクションをベースに専用のエクステリア、約35mmローダウンさせた専用スポーツサスペンション、専用インテリアなどを採用したG’sも設定されている。