公開日:2018年06月23日
更新日:2018年10月12日
忘れないで!車買取額がアップする自動車リサイクル券とは?

新車購入時に支払う「自動車リサイクル券」。その存在を皆さん忘れていませんか?じつは車を買い取ってもらう時、自動車リサイクル法がしっかり絡んできます。自動車リサイクル法の中身を知っているかどうかで買取額に影響するかもしれません。査定前にしっかり自動車リサイクル法について学んでおきましょう!

自動車リサイクル法が施行されて変わったこと

2005年1月に施行された『自動車リサイクル法(使用済自動車の再資源化等に関する法律)』では、自動車メーカー・輸入業者に、シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類の引取・リサイクルを義務づけています。その処理費用はリサイクル料金として車の所有者が負担することになっています。通常、リサイクル料金は新車購入時に諸費用の一つとしてオーナーから販売店に支払います。販売店は預かったリサイクル料金を資金管理法人(本財団/自動車リサイクル促進センター)に納めます。そして、その車が廃車になるまで(抹消登録時まで)厳格に管理されていきます。

リサイクル料金は、車種、エアバッグ類の個数、エアコンの有無等により、自動車メーカー・輸入業者が一台毎に設定しており、およそ6,000~18,000円の間に収まっています。もちろんこれより高い車種もあります。

新車購入時にリサイクル料金を支払うとリサイクル券(預託証明書)が発行されます。リサイクル券はあなたがリサイクル料を収めたことを証明する重要なものなので車検証と一緒に保管しておきましょう。

買取店へ売った場合はリサイクル料金が売主に戻ってくる!

それでは車を売ったり、中古車を買ったりした時、「リサイクル券」はどのように扱われるのでしょうか?

まず、あなたが車を売った場合、新車購入時または中古車購入時に支払ったリサイクル券は資金管理法人から買取店に引き渡されます。その際、買取店からあなたが納めたリサイクル料金が還付されます。

また、車を廃車にする場合は、リサイクル券はその車の最後のオーナーが廃車(=抹消手続き)をする際に使用して終了となります。

つまり、新車購入時にリサイクル料を販売店に支払い、オーナーが変わるごとに、リサイクル券は次のオーナーに引き継がれていきます。個人売買においても、業者に買い取ってもらう場合と同様でリサイクル料金は売主に戻ってきます。逆に、あなたが車を買った場合には中古車店または前のオーナーにリサイクル料金を支払うことになります。

なお、リサイクル料金の内、資金管理料金(380-480円)だけは支払った時点から資金(リサイクル料金)の管理が始まるので、リサイクル料金を最初に支払った所有者の負担となります。

自動車リサイクル券って再発行できる?

自動車リサイクル券を紛失した場合はどうなるのでしょうか?リサイクル券は新車から廃車になるまで時に複数のオーナーの間で引き継がれ、長い期間保管されるものですが、途中で紛失するケースも少なくないでしょう。

この場合、再発行はできないのですが、オンラインでリサイクル券の状況を確認し、「預託証明書」を発行することができます。これがリサイクル券の代わりになります。

ちなみに、車検時にリサイクル券を提示することも必要ありません。料金の証明が必要な場合は、自動車リサイクルシステムトップページの「自動車ユーザー向リサイクル料金検索」より「リサイクル料金の預託状況」を印刷して利用すればOK。

車台番号と登録番号(車のナンバー)があれば簡単に確認することができます。車検証を手元に用意して間違いのないように入力していきましょう。しかし、利用時間帯が7時~24時までになっているので、利用時間内に送信してしまいましょう!

知らないと忘れてしまいそうなリサイクル券。車を売った場合には忘れずに取り戻しましょう!

買取サービスの流れ

  1. ①WEBまたは電話でお申込み

    お車やご連絡先の情報をもとに、条件に合った査定会社を最大8社までご紹介。その中から実際に査定を受けたい会社を選んで(複数社選択可)ください。

  2. ②カービューより確認メール

    株式会社カービューより、ご登録いただいたメールアドレス宛てに確認メールが送信されます。24時間以内にメールが届かない場合はよくあるご質問をご確認ください。

  3. ③査定会社よりご連絡

    各査定会社よりお客様に、2営業日以内にご連絡。電話もしくはメールにて、愛車の相場情報や出張査定のご案内などをお知らせいたします。

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