公開日:2018年10月09日
更新日:2018年10月12日

車査定時に嘘をつくと?

愛車を手放すのであれば、可能な限りの高値で売りたい。そのためには買取店の査定士に対して嘘もつく……という人間心理は理解できなくもありません。

しかし査定時にユーザー側がつくさまざまな嘘は、結論から言って「百害あって一理なし」です。ぜひ、正直に対応するようにしてください。

典型的な査定時の嘘事例

まず多いのが「修復歴に関する嘘」。本当は事故歴があって車の骨格部分を修復しているのに、高額査定がほしいあまり「事故歴? ないですよ! ぜんぜんないです!」などと嘘をついてしまうユーザーがたまにいます。

しかし買取店の担当者は「中古自動車査定士」の資格を持っている場合がほとんどですので、よほどのことがない限り、そんな嘘は査定の場でサクッと見抜いてしまいます。それゆえ、わざわざ嘘をつく意味がないのです。

そして査定士も人間ですから、嘘をつく顧客に対してはどうしても「この人はほかにも何か嘘をついてるんじゃないか?」と思ってしまいます。さらには、最終的な価格交渉の際に「このお客さんのためなら、なるべく提示額をアップするよう本部にプッシュしたい!」とは思ってもらえなくなるでしょう。

そして、もしも査定時には修復歴があることがバレなかったとしても、後のオートオークション会場での詳細なチェックにより修復歴の存在が発覚すると、契約書の内容によって減額や返金となり、最悪の場合は契約のキャンセルとなってしまいます。このように、修復歴に関する嘘は百害あって一利なしです。

他社の査定額を引き合いに出す際にも注意

「他社の査定額」に関する嘘(ハッタリ)もほとんど意味がないばかりか、逆効果となることがしばしばです。

高額査定を引き出したいがため、本当はA社からは50万円の査定額しか出ていないにもかかわらず「A社さんは100万円付けてくれましたよ!」と、B社に対してハッタリをカマす。

……これも人間心理としてわからなくはありませんが、逆効果にしかなりません。

買取店の担当者というのは業者オークション価格に精通しています。それゆえ、微妙なハッタリならバレない可能性もありますが、極端なハッタリ査定額については即座に「そりゃ絶対に嘘だな。そんな価格、この車に付くはずがない」とわかってしまいます。

その結果、「この顧客は、その程度のやり方で査定額がアップすると信じてるド素人だ」と認識されてしまいます。その後の価格交渉は、一見するとソフトモードなんですが、実はあなたにとって都合が悪いハードモードになってしまうでしょう。

相手はプロですので、もしも騙すとしたら「超完ぺきな嘘」をつかなければなりません。しかし普通はそのような嘘など構築できませんので、結論としては「正直に対応する」というのがいちばんの得策となるのです。

買取サービスの流れ

  1. ①WEBまたは電話でお申込み

    お車やご連絡先の情報をもとに、条件に合った査定会社を最大8社までご紹介。その中から実際に査定を受けたい会社を選んで(複数社選択可)ください。

  2. ②カービューより確認メール

    株式会社カービューより、ご登録いただいたメールアドレス宛てに確認メールが送信されます。24時間以内にメールが届かない場合はよくあるご質問をご確認ください。

  3. ③査定会社よりご連絡

    各査定会社よりお客様に、2営業日以内にご連絡。電話もしくはメールにて、愛車の相場情報や出張査定のご案内などをお知らせいたします。