公開日:2018年07月26日
更新日:2018年10月12日
車査定前に小キズは直すべきか?

車を売却する際に悩むことのひとつが、「ボディのキズやへこみなどは、事前に直しておいたほうが高値になりやすいのか? それともあまり関係ないのか?」ということです。これについて、その他の関連部分も含めて「実際のところ」をご説明しましょう。

まずキズやへこみの前に「洗車」と「ルームクリーニング」の問題ですが、これは査定を受ける前にやっておいたほうがいいでしょう。

といっても「直前に洗車とルームクリーニングをすると査定額が数万円アップする!」というほどの神通力はありません。ただ査定士も人間ですので、「泥だらけのボディで、車内にはスナック菓子の食べカスが大量に落ちている車」よりは、「内外装ともそれなりに清潔な車」のほうに好印象を覚えるのは当然のこと。その結果、後の交渉が何かとスムーズになることは十分考えられるのです。

とはいえ、前述のとおり「洗車したから数万円アップ!」というほどの因果関係はありませんので、毎回の査定の直前に、神経質なまでに洗車しまくるのはお金と時間のムダ。各社の査定を受けはじめる時期の直前に1回、内外装をざっとキレイにしておけば十分でしょう。

そしてキズとへこみですが、これも基本的には「特に直さず、そのままの状態で査定してもらう」というのが、結果としていちばんトクするやり方です。

重大なキズやへこみについてはどうしようもありませんが、ちょっとしたものであれば「近所の工場とかでキレイに直してもらってから見せたほうが、高値になるんじゃないか?」と思うのが人情でしょう。

それは確かにそのとおりで、キズやへこみがある車よりは無い車のほうが、その他の条件が同じであるならば、ほぼ確実に高値になります。

しかしその高値となる差額分が、あなたが工場などに支払った修理費用を上回ることはほとんどない……というのが現実です。

というのは、あなたは一般人として一般価格で工場にキズやへこみの修理を依頼しますが、買取業者や中古車販売店は、提携している工場に「業販価格」、つまり一般向けの価格よりも安い価格で、その作業を依頼します。または、提携工場には出さずに自社で直してしまう買取店や販売店もあるでしょう。

となると、あなたが近所の工場に支払った代金は「実はほとんど無駄金だった」とも言えてしまうわけです。

無駄金だけで済むならまだ良いですが、小キズに対して市販のタッチアップペンなどで自己流の下手くそな修復を行ってしまうと、逆に「マイナス査定」となることもしばしばです。

ということで、「実はワタシ、つい最近まで板金塗装の職人だったんです」などという特殊な例を除き、一般的には「とりあえず洗車とルームクリーニングだけをざっとやって、あとの小キズや小さなへこみなどはそのままの状態で査定してもらう」というのが、結局はコスパの良いやり方となるのです。

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