公開日:2018年07月12日
事故車って修理してから売るべき?

もし、事故にあって車が損傷を受けてしまった場合、車を売るときに減額されることは予想できますよね。その場合、たとえ安くなっても売却してしまったほうが良いのでしょうか、あるいは修理をしてから売却したほうが良いのでしょうか?
その一方で、事故車は例え修理しても、買い取ってもらえないという話も耳にします。本当にそうなのでしょうか?この記事では、事故にあって損傷を受けた車を手放す際に、もっとも良い方法をご紹介します。

軽度な事故の場合

事故の当事者になってしまった場合、相手に非がある場合には、相手の加入する自動車保険の対物保険から修理費用が支払われることになります。
修理費用(損害額)は、通常は修理工場が見積もりを出し、それをもとに保険会社が確認を行い確定します。ただし、過失割合によっては支払われる金額が修理費用を下回ることもあります。

もし自分が車両保険に入っていれば、同じく修理代金を上限に支払いを受けとることができますが、その際は等級がダウンして、翌年からの保険料が上がることになります。
そのうえで、修理をして売却するか、そのまま手放してしまうかを決めることになります。また、査定が付かない古い車で近いうちに手放す予定があった場合は、修理せずに修理代金相当を受け取る方法もあります。

ちなみに、「事故車」とは修復歴ありの車両のことで、ボディのへこみを板金塗装で修復するなど、小さな損傷の場合は、事故歴として残ります。

基本骨格の修理が必要になった場合

一般的に基本骨格の修理を行った車両は、のちのち不具合が発生する可能性が高くなります。車両の基本骨格まで及ぶような大きな修理を行った場合は、「事故車(修復歴あり)」扱いになり、下取りや買取りでは大きく減額されたり、場合によっては買取りを拒否されることもあります。オーナーとしては、それ以上に大掛かりな修理をしてまでその車を乗り続けるかということが問題になります。

売却する場合、修理をせず事故を起こした状態のまま手放す方法と、修理をしたうえで手放す方法の2通りがありますが、それぞれの査定額を調べ、さらに新しく車を購入する予定があればそちらの見積もりも含めて検討する必要があります。この場合も、修理代金を上限にした金額を受け取り、新しい車を購入する費用にあてることもできます。

事故車・事故歴は隠せない

フレームなど車の基本骨格にあたる箇所までいたらない事故でも、修理を行えば、修繕した痕跡はなんらかのかたちで残ります。買取査定において大きな減額とはならないまでも、ポイントはマイナスされます。しかし、事故車(修復歴あり)の場合、通常の査定金額とは比べ物にならないほど低いものになります。

そのため、車両を手放すときに、事故や修復の事実を申告しないオーナーもいるようですが、修繕レベルと同様、修理の痕跡はなんらかのかたちで車両に残っているもので、まず欺くことはできません。

また、買取店と交わす契約書には、通常、売り手側に事故歴・修復歴を告知する義務が記載されていますので、その場ではわからなくても、後日発覚したら、契約違反となり、査定額が減額されることになるのは当然のこと、重大なトラブルにも発展しかねません。そのような事態を防ぐためにも正直な申告をしましょう。

自分の車で事故にあってしまった場合、日頃から多くの事例を扱い、経験も豊富で業界の事情に詳しい近所の修理工場は、心強い味方になってくれるはず。思わぬ事故に遭遇した際には、自分だけで決めるのではなく、なるべく多くの人に相談することや信頼のおける修理工場を知っておくことも大切です。

新車ディーラーでも同じことが言えるのですが、担当者が変わったり、経験の浅いスタッフも多く、新車を売ることが主な業務ということもあり、修理工場ほど密接な関係にはなりにくいのです。事故を起こした時の処理は保険会社に頼ればいいとしても、その後の選択は貴方自身が決めなければいけないということを覚えておいてください。

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