公開日:2018年06月24日
車の修復歴ってどこから履歴に記載されるの?

車の修復歴はどこに記載されているのでしょうか?実は車検証にも修理の履歴を記載する箇所はありません。愛車の査定時に査定士はどのようにして修理の有無を判断し、修理歴や修復歴として記載するのでしょうか。

車を修理すると全て履歴に記載されるの?

よく聞く車の修復歴ですが、じつは車を修理してもどこかに履歴として記載されることはありません。ディーラーで修理など全ての面倒をみてもらっている車であれば、顧客情報としてコンピューターなどに載るかもしれませんが、基本的には修理をしたとしても、車検証には修理の履歴を記載する箇所がありませんし、修理歴書なども存在しないのです。では、どこにも記載されないのなら、どうやって修理の有無を判断するのでしょうか。また、どのような修理をしたら、修理歴や修復歴というものに当てはまるのでしょうか。

どんな修理が履歴として残るのか?

車の修理には、修復歴、修理歴、事故歴と呼ばれるものがあります。それぞれ直す箇所や範囲によって呼び方が変わり、それにより査定も変わってきます。

まず事故歴とは、「事故を起こした・起こされた車。災害などに遭った車」という意味です。実際に事故に遭遇していても、「修復歴車」に該当しないケースもあります。そして修復歴に関してですが、これは主に車のフレームの修理をした場合など、車の骨格に影響する部分を修理したことです。工具などですぐに外せない箇所がそれにあたります。強く車がぶつかった場合は、車のボディを構成するフレームを延ばしたり、ゆがみを直したりします。これはいくら綺麗に直したとしても、査定のプロが見れば分かる箇所であり、直さないと走行性能に影響を及ぼす恐れがあります。

では、ドアやバンパーなど外板部分を交換した場合はなんと呼ぶのでしょうか?これに関しては、交換歴、修理歴と呼ばれ、修復歴にはあたりません。

パーツを交換したら査定時などでばれないの?と思う方がいると思いますが、例えばバンパーは、もともと塗装が別で行われており、簡単に固定されているため、交換したことは分かりづらいのです。ただしドア交換などは、交換時に工具の跡やボルトを回し直した跡などがつくため、交換したことがわかる場合があります。

このようなドアやバンパーのへこみ・傷は、たとえ修復歴に当たらなくとも、査定のマイナスポイントとなるので、直しておくべきと思うかもしれません。しかしドアなどを交換したり修理するお金が、かえって減額される金額よりも高くなるケースがあるので、そのままにしておくことをおすすめします。

このように、修復歴は、車検証やそれ以外にも記載されないため、事故車を売る販売業者も、販売時には購入者に事故歴があることを伝えなければなりません。

また、修復歴があるかどうかは、プロの査定士が見て判断するので、査定時や売却時など以外は、その車の持ち主以外分からない状態となります。

売る際も買う際も修復履歴をチェックすることが大切

車を売却する際や中古車を購入する際は、必ず修復歴をチェックしましょう。

車を売却する場合は、プロの査定士が車を見ればわかりますが、念のため自分が修復歴情報や事故歴情報を把握しているのであれば、自己申告として査定士に伝えておきましょう。修復歴を伝えずに、さらに査定士も見落とした場合、のちのちのトラブルに繋がる恐れがあります。

そして中古車を購入する場合は、きちんとしたお店を選びましょう。お店によっては、修復歴だけでなく、交換歴なども情報に載せているところもありますので、そういったお店はさらにオススメです。

買取サービスの流れ

  1. ①WEBまたは電話でお申込み

    お車やご連絡先の情報をもとに、条件に合った査定会社を最大8社までご紹介。その中から実際に査定を受けたい会社を選んで(複数社選択可)ください。

  2. ②カービューより確認メール

    株式会社カービューより、ご登録いただいたメールアドレス宛てに確認メールが送信されます。24時間以内にメールが届かない場合はよくあるご質問をご確認ください。

  3. ③査定会社よりご連絡

    各査定会社よりお客様に、2営業日以内にご連絡。電話もしくはメールにて、愛車の相場情報や出張査定のご案内などをお知らせいたします。

買取カービューについて

買取カービューの愛車無料一括査定サービスは、日本最大級のクルマ総合情報サイトcarview!クルマ専門SNSみんカラを運営する株式会社カービューが提供しています。Yahoo! JAPANグループのカービューは、テクノロジーを活用して、カーライフをもっと身近で、もっと楽しく価値あるものに変えていくことをミッションとしています。