公開日:2018年06月27日

日頃からしておきたいクルマのメンテナンス:エンジンルーム編

大切な愛車を常に良い状態に保つには、日頃のメンテナンスが重要です。しかし、分かっていても面倒だし、最近のクルマはそんなことしなくても大丈夫だろうと、法定点検や車検の時まで何もしない人も多いのではないでしょうか?でも、いくらクルマの技術が進歩したとはいえ、メンテナンスフリーで乗り続けることはできません。自分でできるメンテナンスを、こまめに行うことで、愛車を長持ちさせることが出来ますし、安全運転にもつながります。そこで、日頃からしておきたいエンジンルーム内の最低限のメンテナンスを解説していきます。

オイル量をチェック

エンジンにとって最も重要なのがオイルです。少なくなったり、汚れたままですと、重大なトラブルの原因となり、場合によっては走行不能になることもあります。

オイルの量が適切かどうかチェックするには、オイル・レベル・ゲージを抜き取り、付いたオイルの量をチェックします。オイルがオイル・レベル・ゲージの目盛りが規定値の間におさまっていれば正常です。もし、規定値より少なかったり、オイル・レベル・ゲージにまったくオイルが付いていなければ、オイルが少ないので補充が必要という事になります。

汚れを見るには拭き取ったオイルが真っ黒か、茶色かといった色で判断するのですが、判断するのは難しいかもしれませんので、オイル交換した時期をひかえておいて、乗用車なら5,000㎞程度を目安にオイル交換しましょう。オイルの補充や交換は、ガソリンスタンドかカー用品店で行えます。

ウォッシャー液をチェック

意外と見過ごしがちなのがこのウォッシャー液です。ウインドウが前を走るクルマが跳ね上げた泥でよごれたり、油膜が出来たりした時に、ウォッシャー液が空になっていると、視界がふさがれたまま走行しなければならないので、危険ですし、乾拭きしてしまうとウインドウを傷つける恐れもあります。

エンジンルーム内のフロントウインドウに近い場所にある透明な容器がウインドウウォッシャータンク で、ワイパーのマークがついているので、すぐわかると思います。上限と下限の間になっていれば正常。少なくなっていれば補充しましょう。緊急時は水でもいいのですが、薄めすぎると凍結する恐れもあるので、専用の補充液を適切に希釈して使用するのが鉄則です。

バッテリー液をチェック

最近では補充不要のものが多いのですが、そうでなければその量をチェックしておきましょう。クルマのエンジンを切った状態で、バッテリーを横から見て,各槽の液面を上限と下限のラインで判断します。少なければ専用のバッテリー液を補充することになります。その時、エンジンルームの他の部分や手にかからないようにしましょう。バッテリー液は希硫酸であり腐食性が強く、金属を錆びさせ、布に穴を開けます。もし手についてしまったら、乾かないうちに水で洗い流しましょう。

またバッテリー液の量も重要ですが、比重や電圧のチェックもする必要があります。比重や電圧のチェックは専用の機器で自宅ですることもできますが、行きつけのディーラーや整備工場でチェックしてもらうことをオススメします。

冷却水の量をチェック

エンジンルームの点検で重要なのが冷却水です。エンジンを停止し、5分ほどたってからチェックします。リザーブタンクを横から見ればすぐにチェックできます。上限と下限のラインの間に液面があれば正常です。もし、下限を下回っていたら、専用の補充液を、注意書きにある季節に応じた希釈率で薄めてリザーブタンクより補充します。直接ラジエターキャップを開ける必要はありません。

ブレーキ液の量をチェック

ブレーキ液はブレーキの制動力に影響する重要なものです。これも、他と同じくブレーキリザーバータンクを見て、液量が上限と下限のラインの間にあるかをチェックします。下限近くまで下がっている場合は、ブレーキ液が漏れているか、ブレーキの摩耗が原因なのかが考えられますが、どちらにしても整備工場で見てもらう必要があります。

その場合、けっして、オイルや冷却水のように自分で補充しようとしないでください。ブレーキ液の補充は、専用の道具と手順があるので、資格を持った整備士に任せましょう。

まとめ

クルマの点検、特にボンネット中のチェックなどは苦手な人も多いのですが、できるだけ自分で見ることで、クルマへの愛着もわくはずです。オイルやウォッシャー液といった基本的な部分だけでもチェックするクセをつけておくことで、安心して運転できますし、見逃すと大きな故障や事故につながることもあるので、目で見てチェックするだけでもいいのでこまめに行ってください。

もし、わからないことや、不安な点があれば、購入した販売店か整備工場で見てもらいましょう。自分のできる範囲で、できないことを無理にやらないことも、大事なポイントです。

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