公開日:2018年07月13日

知り合いにクルマを譲渡・売却するときの注意点

新しい車を買うことになり、今乗っている車を買取業者に売ろうと思っていたら、知り合いが自分に売って欲しいといってくることってありますよね。初めて顔を合わせる買取業者よりも、気心知れた友達の方が、気軽に話せるし、納得した金額で売れれば、双方にもメリットもあるのですが、知り合いにクルマを譲渡・売却するときにはどの点に気をつければよいのでしょうか?

売買金額を決める

まず最初にすることは、売買の価格を決めることです。車の状態を良く説明し、納得のいくまで見てもらい、場合によっては実際に乗ってもらって、その価値を確認してもらう必要があります。その上で、インターネットなどで同型の中古車相場を確認しあい、実際の価格を決めていくことになります。

このあたりの作業は知り合いならではのやり取りになり、スムーズに行えると思います。お互いに損のない金額が決まればいいし、どちらかが納得いかなければ買取業者へ持っていけばいいのですから。

ここで重要なのは、口約束だけでは終わらせずに契約書を交わすことです。知らない仲じゃないのにそこまでしなくてもと思われるかも知れませんが、何十万、場合によっては何百万円もの取引ですから、車体番号や型式などの車の情報、そして金額や支払い方法などをお互いに確認しながら二部作成し、署名捺印をします。これを省くと、後々トラブルの元になりかねませんので、注意してください。

必要な書類を揃える

次は車の名義を変更するための書類を用意します。ここでは、譲渡する側が申請に行く場合の書類を解説します。
自動車検査証、自賠責保険証書、リサイクル券は、車検証入れに入っていると思いますが、念のため、お互いにチェックしておきましょう。自動車納税証明書も、確認してもらうことを忘れずに。
印鑑登録証明書はお互いに用意します。車を売る本人は譲渡証明書に、譲り受ける側は委任状に捺印し添付します。

譲り受ける側の自動車保管場所証明書(車庫証明)が必要ですから、これは譲り受ける側の方に行ってもらいましょう。申請から受理まで数日かかりますから、何よりも先に申請してもらいましょう。

名義変更をする

車庫証明が受理され、その他の書類が揃ったら、いよいよ名義変更を陸運局で行います。始めていくとまごつくかも知れませんが、「名義変更」という 案内板に従っていけば難しいことはありません。一時間もすれば終わるので、後は車両の引き渡しとお金の支払いができたらすべて終了です。

想定されるトラブルとそのための回避策

個人売買によくあるトラブルとして、もっとも多いのが支払いに関しての問題です。そのために契約書をしっかりと取り交わすことが重要なのです。

引き渡した後の車のトラブルに関しても、実際に状態をしっかりとチェックすることと、契約書にその後のトラブルに関して責任は求めないことを記載することで回避できるはずです。そして、名義変更をどちらが行うかも事前にはっきりときめておきましょう。基本的には、売却する側が行う方が安全です。

もしもトラブルや手間を避けたいのであれば、個人売買はお勧めできません。金額が買取業者の査定金額よりも多少高くても、平日に手続きをしなければならなかったり、譲り渡す相手の書類を催促したりと手間も時間もかかり、支払いなども気にするなど、精神的負担が大きくなります。

したがって、どうしてもその車が欲しいという知り合いや親族を除けば、買取業者に売却するほうが、トラブルが少なく良い結果につながります。買取業者なら手数料を払うだけの仕事をスムーズに行ってくれますし、しっかりとした契約書も作ってくれるので安心ですしね。

買取サービスの流れ

  1. ①WEBまたは電話でお申込み

    お車やご連絡先の情報をもとに、条件に合った査定会社を最大8社までご紹介。その中から実際に査定を受けたい会社を選んで(複数社選択可)ください。

  2. ②カービューより確認メール

    株式会社カービューより、ご登録いただいたメールアドレス宛てに確認メールが送信されます。24時間以内にメールが届かない場合はよくあるご質問をご確認ください。

  3. ③査定会社よりご連絡

    各査定会社よりお客様に、2営業日以内にご連絡。電話もしくはメールにて、愛車の相場情報や出張査定のご案内などをお知らせいたします。